LAY arChi

LAY arChi

  1. Home
  2. >
  3. お知らせ
  4. >
  5. マンションの外観パース制作で失敗しないために!ポイントや流れを解説

マンションの外観パースは、完成前の建物を関係者にわかりやすく伝える重要な素材です。

ただし、依頼の進め方や確認すべきポイントを押さえていないと、完成イメージにズレが生じたり、修正が増えたりすることがあります。

特にマンションの場合、外観の印象が販売資料や提案資料の説得力にも関わるため、目的に合ったパース制作が重要です。

この記事では、マンションの外観パース制作で失敗しないために押さえておきたいポイントや、制作の流れについてわかりやすく解説します。

私たちLAY arChi(レイアーキ)は、建築CGパースの制作会社です。

伝えたい印象や見せたい角度を丁寧に整理しながら、訴求力のある伝わるパースをご提案します。

短納期のご相談はもちろん、まだ方向性が固まっていない段階からでも柔軟に対応可能です。

まずはお気軽にご相談ください。


PC用画像


スマホ用画像

マンションの外観パースがあれば建物の魅力や全体像を視覚的に伝えられる!

マンションの外観パースは、図面だけでは伝わりにくい建物の形、デザイン、素材感、スケール感などを、視覚的に伝えられる点が特徴です。

特にマンション開発では、外観パースがあることで、購入を検討している方や、関係者に建物の第一印象を共有しやすくなります。

建物単体の見え方だけでなく、道路や植栽、周辺の街並みとの関係も含めて確認しやすくなるため、企画・設計・販促の各場面で活用できます。

一方で、マンションの外観パースは、ただ美しく見せればよいものではありません。

実際の計画内容とかけ離れた表現になってしまうと、完成後の印象との差が生まれ、関係者間の認識のズレや広告表現上のトラブルにつながるおそれがあります。

そのため、魅力を伝えることと、計画内容を正しく反映することの両立が大切です。

マンションの外観パースを制作する際の流れ

マンションの外観パース制作は、次の6つのステップで進みます。

  • ①目的・ゴールの明確化
  • ②制作会社の選定
  • ③必要資料の準備・共有
  • ④イメージ・演出のすり合わせ
  • ⑤制作物の確認・修正
  • ⑥納品・活用

以下からは、マンションの外観パース制作の流れについて詳しく見ていきましょう。

①目的・ゴールの明確化

まずは、外観パースを何のために制作するのかをはっきりさせましょう。

目的やゴールが曖昧なまま進むと、仕上がりの方向性がぶれやすくなります。

たとえば、販売資料に使う場合は、建物の魅力や高級感、街並みとの調和が伝わる見せ方が重要です。

一方で、社内検討や事業関係者への説明に使う場合は、建物の形状や配置、全体計画がわかりやすいことを優先したいところ。

この段階では、次のような内容を整理しておくと進行がスムーズです。

  • プレゼン用なのか、竣工イメージ用なのか
  • 施主なのか、不動産会社、施工会社なのか
  • どのような印象を伝えたいのか 
  • どの程度の作り込みが必要か

最初にゴールを共有しておくことで、制作会社との認識がそろいやすくなり、無駄な修正も減らせます。

②制作会社の選定

次に、目的に合った制作会社を選びましょう。

外観パースは、見た目の美しさだけでなく、図面の内容を正しく読み取り、意図に沿って表現できるかどうかが大切です。

制作会社を選ぶ際は、価格や納期だけで判断するのではなく、これまでの実績や表現テイストとの相性も確認しておく必要があります。

マンションや集合住宅の制作経験があるか、外観表現のテイストが自社のイメージに合っているかを見ておくと安心です。

あわせて、やり取りのしやすさも重要です。

質問への対応が早いか、修正の進め方がわかりやすいかなど、進行面の相性も完成度に影響します。

外観パースは複数回の確認や調整が発生しやすいため、スムーズに相談できる体制かどうかを事前に確認しておくことが大切です。

③必要資料の準備・共有

正確な外観パースを制作するためには、必要な資料をできるだけ早い段階でそろえて共有することが重要です。

資料が不足していると、制作に時間がかかったり、仕上がりにズレが出たりしやすくなります。

一般的に、次の表のような資料があると進めやすくなります。

資料の種類主な内容
図面平面図、立面図、配置図、外構図など
仕様資料外壁材、サッシ、色指定、仕上げの情報など
現地資料現地写真、周辺道路、隣地建物、植栽の状況など
参考資料イメージに近い写真、参考事例、希望アングルなど

特にマンションの外観パースでは、建物だけでなく周辺環境の見せ方も重要です。

そのため、敷地まわりの写真や周辺状況がわかる資料も、できるだけ共有しておきましょう。

④イメージ・演出のすり合わせ

資料を共有したあとは、どのような外観パースに仕上げるかを具体的にすり合わせましょう。

この工程では、完成イメージをできるだけ具体的に共有することが大切です。

たとえば、次のような点を事前に話し合っておくと、仕上がりのズレを防ぎやすくなります。

  • 上空から土地配置まで考慮した角度か、エントランス側にフォーカスした角度か
  • 昼の景観にするか、夕景にするか
  • 季節感をどうするか
  • 植栽や人物、車の入れ方をどうするか
  • 周辺環境をどこまで描き込むか

「高級感のある印象にしたい」「落ち着いた印象にしたい」といった言葉だけでは、人によって受け取り方が変わります。

そのため、参考写真や過去事例などを一緒に共有すると、認識を合わせやすくなります。

特にアングルは、外観パースの印象を左右する要素です。

後から変更すると、大幅な修正対応が必要になる場合もあるため、早めに方向性を固めておくことが重要です。

⑤制作物の確認・修正

制作が始まったら、提出されたパースを確認し、必要に応じて修正を行います。

確認の段階では、見た目の印象だけでなく、図面や計画内容と合っているかもあわせてチェックしていきます。

確認時には、次のようなポイントを見ておくと整理しやすくなります。

  • 建物の形状や大きさの見え方に違和感がないか
  • 外壁やサッシの色・素材感が合っているか
  • アングルや見せたいポイントが適切か
  • 周辺環境の表現に不自然さがないか
  • 制作目的に合っているか

修正を依頼する際は、「もう少し良くしてほしい」といった曖昧な伝え方ではなく、具体的に伝えることが重要です。

たとえば、「外壁をもう少し明るくしたい」「植栽のボリュームを抑えたい」「入口まわりを目立たせたい」といった具体的な内容を伝えましょう。

⑥納品・活用

修正が完了したら、最終データの納品となります。

納品された外観パースは、広告、販売資料、プレゼン資料、Web掲載など、さまざまな場面で活用できます。

用途によって、必要なデータ形式や解像度は異なるため、この段階では、完成したパースの内容だけでなく、次のように活用場面に合わせた納品形式も確認しておくことが大切です。

活用場面確認しておきたい内容
Web掲載画像サイズ、軽量データの有無
印刷物高解像度データの有無
プレゼン資料使いやすいサイズや比率か
複数媒体で使う場合二次利用の範囲、差し替え対応の可否

マンションの外観パースを制作する際の費用相場

マンションの外観パースの費用は、建物の規模や表現の細かさ、必要なカット数によって変わります。

そのため、あらかじめ「外観パースは1枚いくら」と決めきれるものではなく、案件ごとの条件によって見積もりが変動するのが一般的です。

まずは見積もりをとり、どの範囲まで対応してもらえるのかもあわせて確認することが大切です。

私たちLAY arChi(レイアーキ)では、業界最安水準・最短即納でのパース制作が可能です。

詳細は、以下の料金表をご確認ください。

LAY arChi(レイアーキ)の料金表はこちら

マンションの外観パースの制作事例

マンションの外観パースの具体的なイメージを持っていただくために、私たちLAY arChi(レイアーキ)の制作事例を3つ紹介します。

  • 外観リノベーションを予定している団地
  • 国道沿いマンション
  • ロンドン風マンション

ここからは、各事例を見ていきましょう。

外観リノベーションを予定している団地

既存団地の外観リノベーションのパース制作事例です。

単に周辺の街並みになじませるのではなく、街の印象を引き立てる建物として見せることを意識して制作しました。

デザイン面では、ネイビーと白を組み合わせることで、落ち着きがありながらも印象に残る外観に。

従来の入居者層に加え、近隣大学の学生や外国人居住者にも訴求できるよう、ネイビーと白を基調とした海外の学生寮を彷彿とさせる外観を意識しました。

団地外観リノベーションイメージ/集合住宅

国道沿いマンション

国道沿いという立地条件を踏まえて計画されたマンションのパース制作事例です。

道路側に駐車場を配置し、建物を少し奥に下げることで、立地条件に配慮した計画意図が伝わるようにしました。

デザインは、高級感を大切にしながらも、幅広い層に受け入れられやすいインダストリアルモダンの外観にしています。

国道沿いマンション外観パース/集合住宅

ロンドン風マンション

外観の個性を強く打ち出したマンションのパース制作事例です。

ほかの物件と印象が重ならないよう、配色や素材感に特徴を持たせたデザインを目指しました。

水色と黒を使いながらも、石目の外壁にすることで、高級感がありつつポップすぎない印象に仕上げています。

マンション外観CGパース/集合住宅

事例からわかる!マンションの外観パースを制作するポイント

いくつか事例を紹介してきましたが、外観パースを制作するためのポイントは、次の5つです。

  • マンションの外観パースの制作実績のある会社を選ぶ
  • 参考イメージを具体的に共有する
  • 見せ方(演出)を意識する
  • 資料はできるだけ詳細に渡す
  • 修正指示は具体的に出す

以下からは、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

マンションの外観パースの制作実績のある会社を選ぶ

マンションの外観パースは、戸建ての外観パースとは異なる要素が多々あります。

たとえば、建物の規模感やエントランス・共用部の外からの見え方、周辺建物との関係などです。

そのため、マンションや集合住宅の制作実績がある会社を選ぶことが大切です。

実績のある会社であれば、図面を読み取る力だけでなく、マンションで重視されやすい見せ方も踏まえて提案してもらいやすくなります。

過去のマンションの外観パース制作事例を確認し、自社が求めるテイストや品質に合っているかを見ておきましょう。

参考イメージを具体的に共有する

理想の外観パースに近づけるためには、参考イメージをできるだけ具体的に共有することが重要です。

たとえば、「高級感のある雰囲気」「あたたかみのある印象」といった言葉だけでは、受け取り方に差が出やすくなります。

同じ高級感でも、重厚な印象を指すのか、洗練された印象を指すのかで、仕上がりは変わります。

そのため、写真や参考事例、好みに近い建物の画像などを用意して共有するのがおすすめです。

あわせて、「どの部分を参考にしたいのか」まで具体的に伝えると、より自身のイメージに近いパースとなります。

次の5つの観点を整理して共有するようにしましょう。

  • 全体の雰囲気
  • 外壁や素材の印象
  • エントランスまわりの見せ方
  • 明るさや時間帯のイメージ
  • 植栽や人物の入れ方

見せ方(演出)を意識する

外観パースは、アングルを少し変えたり、光の当たり方を変えるなど、どのように見せるかによって印象が変わります。

見せたい魅力に合わせて見せ方(演出)を考えることが、魅力が伝わるパースにつながるのです。

ただし、外観パースは魅力的に見せることが大切である一方で、実際の計画とかけ離れた見せ方にならないよう注意が必要です。

見せ方(演出)を検討する際は、次のような点を意識しましょう。

  • どの角度から見せるか
  • どの時間帯の印象にするか
  • 周辺環境をどこまで描き込むか
  • 建物のどの魅力を強調したいか

資料・情報はできるだけ詳細に渡す

外観パースの精度を高めるには、とにかく制作会社への詳細の資料・情報の共有が重要です。

資料・情報が不足していると、制作側が推測しながら進める部分が増え、認識違いや修正の原因になりやすくなります。

図面だけでなく、仕上げの情報や現地写真、計画意図まで含めて共有できると、実際の計画に近いパースを制作しやすくなります。

特にマンションでは、建物単体ではなく周辺環境との関係も重要になるため、敷地まわりの情報もできるだけ共有しましょう。

具体的に共有しておくと良い資料・情報は、次の通りです。

資料・情報の種類主な内容
図面平面図、立面図、配置図、外構図など
仕様資料外壁材、色、サッシ、仕上げの情報など
現地資料敷地周辺の写真、道路、隣地建物の状況など
補足資料参考イメージ、希望アングル、デザイン意図など

修正指示は具体的に出す

修正を依頼する際は、どこをどのように直したいのかを具体的に伝えることが重要です。

曖昧な指示では意図が伝わりにくく、何度もやり取りが発生しやすくなります。

たとえば、「もう少し良くしたい」という伝え方では、何を優先して直すべきか判断しにくいからです。

一方で、「外壁を少し明るくしたい」「植栽の量を減らしたい」「入口まわりをもう少し目立たせたい」といった伝え方であれば、修正内容が明確になります。

さらに、テキストだけでなく、画像への赤入れや参考画像を添えると、正確に意図を共有しやすくなります。

修正指示を出す際は、次のような点を整理して伝えるようにしましょう。

  • 修正したい箇所
  • どう変更したいか
  • 参考になる資料の有無
  • 優先して直したい内容

マンションの外観パース制作ならLAY arChi(レイアーキ)まで!

マンションの外観パースは、見た目だけでなく計画内容を正しく伝える重要な素材です。

販売資料や提案資料として活用されるのはもちろん、社内での意思決定や関係者間の認識共有にも関わるため、見栄えとわかりやすさの両立が求められます。

だからこそ、「誰に何をどう伝えるか」まで踏まえて制作を進めることがポイントです。

私たちLAY arChi(レイアーキ)では、マンションの外観パース制作をはじめ、さまざまな建築CGパース制作を行っています。

単にパースを制作するだけでなく、計画内容の整理や見せ方の検討も含めてご相談いただけるのが特徴です。

マンションの外観パース制作会社選びで迷われている方や、企画段階から相談しながら進めたい方は、ぜひLAY arChi(レイアーキ)へご相談ください。


PC用画像


スマホ用画像